みんとのつぶやき

読んだ本、聴いたCDの感想などをつらつら書いています。

先週末

 NHK音楽祭の「ドンジョバンニ」を見にいった。昨年末N響定期の「カルメン」が面白かったのでオペラへの垣根が少し低くなったところに、宣伝(ポスターとかwebとか)を見ていたらいってみたくなったのだ。ほんと流されやすい性格だ。
 字幕があるとはいえ、ストーリーを知らないとまずいだろう、と、図書館でDVDを借りて事前に観てみた。指揮者のインタビューに「子供のころ最初に暗譜した作品」といった意味のことが書かれていたが、こんな内容を子供が観る(聴く)の?と的外れなことに驚く。まあ、注目点はストーリーより曲なのだろうと思うが。
 観たのは演奏会形式だったが、椅子などの簡素なセットやライティングもあり、歌手も演技しながらで、見ていて面白い。声も、オーケストラの演奏も素晴らしい。歌とオーケストラが奏でる音色と、音量バランスも絶妙で一体となっていてハッとさせられる瞬間が何度もあった。専門的なことはわからないのでざっくりした感想だが。
 唯一残念だったのは、字幕の字が小さすぎたことだ。席も遠いし、メガネ等の度を遠くを見る仕様にはしていないので仕方ないことではあるのだが。