みんとのつぶやき

読んだ本、聴いたCDの感想などをつらつら書いています。

久々のライブ

 今週、上原ひろみのライブに行ってきた!タイトルには「久々の」とついているが、上原ひろみのライブは初めて。それほど聴いていたわけではないのだが、この夏か秋に何かを読んで「ライブに行ってみたい」と思ったのだ。しかし関東(というか、東京地区)は国際フォーラムのAホールのみ。会場が広すぎる。どう考えてもよい席はとれなさそうだし。以前いった某グループのコンサートは、2階席の後ろから数列目、という席だったが、演奏者は米粒のようにしか見えず、しかも、1階客や前方の席の方々の盛り上がりがよく聴こえず、このコンサートが盛り上がっているのかどうかよくわからなかった。途中から、周りは気にせず楽しむことにして、楽しくはあったのだが、会場にはよい印象がない。小旅行を兼ねて地方の会場に!というほどでもないし、というわけでチケットをとろうともせず諦めていたら、EXシアターでのライブが追加になったのだ。スタンディングだったので多少迷ったが、体調に気を配る目的ができたと思うことにした。
 なんというか、「すごかった」の一言。あれほどまで、全身全霊で弾いているとは。一音一音のタッチがなんというかすごい。開始10分前くらいにやっと会場にはいったので、演奏者の姿はほとんど見えなかったが、時々前にいる人々の頭の隙間から見える様子や、何かのタイミングの息づかい。ピアノを弾きだした途端、感情というか、気持ちがピアノを通じて爆発している感じ。曲は最新作「SPARK」は聴いていなかったのでほぼ初聴だったが、何拍子なのか追うこともできず複雑な感じだが、各楽器がきちんと合っている。すごい、の一言しかない。

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