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みんとのつぶやき

読んだ本、聴いたCDの感想などをつらつら書いています。

昨日の続き

 どれも同じ施設に関する本ではあるが、3冊読んできて、「老い」「ぼける」ということへのイメージが少し変わった。年齢を重ねるにつれて、身体のいろんなところにガタがくるのは知っていたし、少しずつ実感していることもあるが、その幅が実感ではないにしろ少し拡がったというか。「読んで得た」知識ではあるが、何も読まず何も思わないよりかなりましだろう(と思うことにする)。
 ここで描かれているような施設はおそらくかなり特殊で少数なのだと思う。介護保険導入も欠点は多々あるようだ。全く詳しくはないが、老いへの理解と介護のありかた(という表現も好きではないのだが!)の議論が身近になってはきているきっかけにはなっているのではないかと思う。(単に、年齢的に身近になっているだけかもしれないが。。。)もっと議論などが進み、よい方向へ向かうことを願っている。他力本願ではいけないが。
 介護の関係者でなくても、自分や家族の老いと向き合うことになる人がほとんどだと思う。そのときに視点の助けとなってくれそうな本だったと思う。

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