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みんとのつぶやき

読んだ本、聴いたCDの感想などをつらつら書いています。

読んだ本 「姉・米原万里」

 米原万里の著書は数冊しか読んでいないが、主張や視線の鋭さ、独特さ、そして説得力に強烈な印象を受けた。生い立ちやプラハソビエト学校に通い、世界のいろんな立場の方に知り合いがいる、といった事柄が生み出すと思われる視界の広さと、それを説得力のある文章にできる方は稀有だろうと思う。妹のユリさんがお姉さんについて書いた本で、書評を読んで「ぜひ読みたい」と思ったのだが、その書評がどんなだったかはすっかり忘れてしまった。
 米原万里の著書からは、非常に強い人、超人といったイメージだった。この本では、弱い面や苦手な点も描かれ、超人ではなく、挫折も失敗もある、普通の人(という表現もどうかと思うが)だったのだ、ということがわかった。米原万里の著書を読み返してみたら、前に読んだときとは違った印象もあるかもしれない。

久々のライブ

 今週、上原ひろみのライブに行ってきた!タイトルには「久々の」とついているが、上原ひろみのライブは初めて。それほど聴いていたわけではないのだが、この夏か秋に何かを読んで「ライブに行ってみたい」と思ったのだ。しかし関東(というか、東京地区)は国際フォーラムのAホールのみ。会場が広すぎる。どう考えてもよい席はとれなさそうだし。以前いった某グループのコンサートは、2階席の後ろから数列目、という席だったが、演奏者は米粒のようにしか見えず、しかも、1階客や前方の席の方々の盛り上がりがよく聴こえず、このコンサートが盛り上がっているのかどうかよくわからなかった。途中から、周りは気にせず楽しむことにして、楽しくはあったのだが、会場にはよい印象がない。小旅行を兼ねて地方の会場に!というほどでもないし、というわけでチケットをとろうともせず諦めていたら、EXシアターでのライブが追加になったのだ。スタンディングだったので多少迷ったが、体調に気を配る目的ができたと思うことにした。
 なんというか、「すごかった」の一言。あれほどまで、全身全霊で弾いているとは。一音一音のタッチがなんというかすごい。開始10分前くらいにやっと会場にはいったので、演奏者の姿はほとんど見えなかったが、時々前にいる人々の頭の隙間から見える様子や、何かのタイミングの息づかい。ピアノを弾きだした途端、感情というか、気持ちがピアノを通じて爆発している感じ。曲は最新作「SPARK」は聴いていなかったのでほぼ初聴だったが、何拍子なのか追うこともできず複雑な感じだが、各楽器がきちんと合っている。すごい、の一言しかない。

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読んだ本「母と神童」

 五嶋みどり五嶋龍の母である五嶋節の半生の物語。音楽関連の多少専門的(なのだろうか)な箇所はけっこうとばしてしまったが。読み終わって、もやもやした、なんともいえない、苦いやるせない感情が残る。ほかに何も文章がまとまらない。厳しいが、懐の深い人なのだろう、と思う。

阿佐ヶ谷のJAZZのイベント

 金、土と開催されてたJAZZイベント。金曜日は行けなくて残念だったが土曜日だけでも、と思い出かけてみた。寝坊したのが響いてスタートから出遅れ、満員で入れなったライブもあったが、6組ものライブを見る(聴く)ことができた!普段縁のないアーティストのライブに触れることができ貴重な機会だ。会場から会場へ、徒歩での移動なので運動にもなるし。くもり空で、歩いていても苦にならなかったものラッキーだった。夜になったら寒かったけど。
 どのバンド(グループ)でも共通して思ったのが、ほんとのピアノの音はやはりいいなあ、ということ。教会や、学校のホール、協力団体のホールなどが会場になっていたが、おそらくその会場の備品と思われるアコースティックなピアノを使っていて、キーボード類を持ち込んで演奏しているグループは見なかった。その辺、搬入荷物量など運営の都合もあるのだろうか。事情はわからないが、私からみればラッキーだ。

読んだ本 「ミレニアム4」

 もともとの3部作の作家は亡くなられていて、別の作者による続編。3部作を読んだのは何年も前で設定などほぼ忘れていて、思い出そうとしながらだったせいか、ストーリー上滑りな感じで読み進んでしまった。単にななめ読みしすぎたという話もあるが。
 先が気になったので、ほぼ一日で一挙に読んでしまったが、「ここで終わりなの??」というすっきりしなさ感が残った。ま、主人公とその敵との長い闘いの一幕でもあり、続きをこうご期待、という感じなのだろう。前3部作がかなり細かい描写で、映画(とくに2作目、3作目)はその要約といった印象だったが、その映画版を読んだ、という気がした。主人公が警察に直接メールするのは信じられないとか、行き当たりばったりな行動の多さや、まるで人格が変わったかのような対応など、気になる点は多々あり、どちらかというと私が好きだった点は失われてしまった気がするが、今後の戦いは気になるので続編がでたらまた読むだろう。

停電

 今日(すでに昨日になってしまった)午後の停電はびっくりした。最初、一瞬電気が消え、「いま変だったよね?」と言い合ったが、一瞬だったので普通に仕事していたら、その10分か20分後にいきなり電気や電化製品が全部消えた。最初はブレーカーが落ちた(という表現は今使うのか?)のかと思ったら、隣の部屋の人が「今こちらも電気消えてるんです」ということで同じフロアで同じ現象が起きていることがわかり、その後ネットニュースで停電だったことがわかった。停電そのものは数分で回復したけど、原因もしばらく「火事らしい」とだけで落ち着かなかった。それにしても、「何かあればいつでも歩いて帰るんだ」とは思っているつもりだったが、いざとなると「とても歩く元気はないなあ」と思っている自分にがっかり。幸い、帰宅時には電車は動いていて杞憂に終わったが、足を痛めているとかいうわけではないのだから、もう少ししっかりしなければ。 

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DACが使えなくなっていた。。。

 数か月前にネットで安めのDACを購入し、ときどきPCと繋げてたが、しばらく使用していなかった。久々につなげてみたら、音がでない。何故だ。。。
 再起動しても反応しない。Windowsは7のままで変わっていない。変わったのは、iTunesやブラウザのバージョンが変わったことくらいだ。DACの仕様ページをみても、対応OSの記載はあるが対応ソフトのバージョンの記載はないし。明日再度確認してみるが、もしこのまま使用できなかったらけっこうショックだ。。。
 前の行までは昨日書いていて、今朝再度試してみた。どうも、電源タップの差し込みが機能していなかったらしい。たしかに、6口あるうちの一番下手(というか、端)にあるが、そこまで電気が届かないならそんなに差し込み口をつくるな、と言いたい。別のところに差し込んでみたら、大丈夫だったようで音がでてきた。よかった。
 それにしても、今まで考えたことなかったが、DAC等は対応OSによって買い替えないと、という事態にもなるのかもしれない。PCオーディオとかは私には絶対無理そうだなあ。もともとそうする気もないのだが。